2012年2月22日水曜日

イオン×NTT西×シャープ=ネットスーパー?

ITmediaプロモバによると、イオンとNTT西日本、シャープ、そしてハーストーリィプラスの4社が、主婦や子どもからシニアまで、幅広い家族構成員の家庭内での生活をサポートするサービスやコンテンツを提供する協業プロジェクトを発表しました。
 具体的には以下のように連携するそうです。(写真はITmediaから引用しました リンクはこちらです)

イオン
 タッチパネルを搭載したタブレット端末(あのGALAPAGOS?)で、生鮮食品から日用品までの買い物ができる独自ユーザーインタフェース(UI)を備えた「イオンネットスーパー」を提供。
 さらに家族向けやシニア向けの専用コンテンツの提供や、情報配信プラットフォームを活用した近隣のイオン店舗のセール情報、暮らしに役立つ情報の配信なども行う。

NTT西日本
 「家まるごとデジタル化構想」の一環として、フレッツ光の利用促進を図る。

シャープ
 クラウドメディアサービス GALAPAGOSのプラットフォームを利用し、ユーザーの新しいライフスタイルを支援する情報やコンテンツを定期的に配信。
 端末は今回のプロジェクト用にカスタマイズし、電子書籍、Eコマース、教育、ヘルスケアなどのサービスを拡大。

ハーストーリィプラス
 女性向けマーケティングのノウハウや女性会員のネットワークなどを生かし、サービスやコンテンツを開発する際の女性の意見の収集や、女性のアイディアを製品へ反映させるためのフィードバックなどを担当。

 そして今日、イオンのネットスーパーの詳細が公表されました。

 GALAPAGOSの専用端末は、主婦にも親しんでもらえるよう、買い物の 注文のほか、誕生日や運動会などの予定に応じた料理のレシピや食材を紹介したり、帰宅した子どもが画面に触れると、親にメールを送信する機能も備えるものだそうです。
 このサービスは、まず関東地方と広島県内で来月からスタートし、順次全国に展開する予定とのこと。

 しかし率直に言って、GALAPAGOSを使っていること自体、何だか先が見えているような気がします。なんでiPadじゃないのか?

 もっともイオンは、ネットスーパーを「専用タブレット端末」だけで行うのではなく、スマートフォンやタブレット型デバイスなどオープ ンなプラットフォームにも対応する計画はあるとのことなので、今回はあくまでも社会実験ということなのでしょうが。

 ネットスーパーはまだまだ創成期で、多くの大手、中小スーパーが参入しているものの、実は多くは利益が上がっていないと聞きます。ビジネスモデルもまだ発展途上ということなのでしょう。
 また、らでぃっしゅぼーやのように既存の宅配事業者が通信プラットフォームと一体化する動きも広まっています。
 結局は大手スーパー×大手通信業者の連合がネットスーパー市場を席巻してしまうのでしょうか。

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