2012年4月2日月曜日

津市の物産WEBショップ ついーと がオープン

三重県津市の特産品を販売するインターネットショップ 津市物産SHOPついーと が4月1日オープンしました。
ついーとは、「お土産や贈答品として津市が誇る特産品を集めた専門店」で、「こだわり五箇条」と題されたコンセプトに賛同した生産者による厳選された出店が特徴のようです。
また、津市で暮らす人、津市から離れて暮らす方、日本全国どこにいても、津市の空気と味を楽しんでもらえるよう、津市NPOサポートセンターが各店舗と協力して運営しているとのことで、NPOの運営するネットショップモールというのもユニークな点だと思います。

ちなみに、こだわり五箇条とは
1 地元三重・津の最高の生産者ネットワーク
2 最適提供の心がけ
3 商品の発送は生産者自身で行い、作る心を伝える
4 生産者を明確にする
5 地域の心を大切に
というもの。

非常にいいコンセプトには思えますが、文言がやや抽象的なのと、たとえば2の「最適提供」とはどういう意味なのか?とか、1と4、3と5の違いが分かりにくいなど、もう少し練ったほうがよかったのではないかと思えなくもありません。少なくとも、わし的には、これを見てただちに購買意欲が掻き立てられるというほどのアピールはありませんでした。

 それはさておき。

  ご覧のようにホームページはすっきりしたレイアウトで、生産者の顔写真が多く使われ、確かに生産者の意欲とか意気込みが伝わってきます。消費者にとっても安心感があります。

現時点で18の生産者(企業)が、151アイテムを出品しています。

ただ、やはりこの種の地域特産品のサイトにありがちな、トータルコンセプトのない、なんでもありな品揃え感なのは否めません。

決定的に優位性が感じられるのは、今やB級グルメとして全国区になりつつある「津ぎょうざ」と、やや差が付いた次点として、イ草表を使った雪駄の「安濃津ばき」くらいで、あとは正直、一見すると津市以外にもあるような、お菓子とか農産物とか醸造食品とかです。
津市が大好きな津マニアとか、日本一短い地名愛好会の会員とかは別として、どのように津市の産品としての差別化要因をアピールできるかが鍵のような気がします。

津市は、平治煎餅のほかに、決定版になるようなご当地みやげが少なく、わしも帰省の際に何を買っていくかで悩みぬいた経験があります。(ブログはこちら

津市の産品と言えば、これ! というようなアイテムを発信するプラットフォームに、ぜひついーと が大化けしてほしいものだと思います。

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