2012年11月22日木曜日

近鉄宇治山田駅にTime’s Placeがオープン

 かねて改装工事中であった近鉄宇治山田駅構内の土産物ショッピングゾーンが、Time’s Place うじやまだ として今日オープンしました。

 タイムズプレイスは近鉄の関連会社が運営している、いわゆる「駅なか」の商業施設で、難波、京都、西大寺などのターミナル駅に立地していますが、宇治山田クラスの地方駅に出店するのはおそらく初めてのケースではないかと思います。(実際に、売り場の規模もこれらの駅の1/10くらい)


 宇治山田駅正面から左手を見ると、左端にこれまた新装なった赤福の販売コーナーがあり、その奥にタイムズプレイスの入り口があります。

 ゾーンに入ると、まずはメインのアイテムである伊勢志摩の土産物がずらっと並んでいるコーナーがあります。
 今でこそ伊勢の名物と言えば「赤福」ですが、同社が大量生産とコールドチェーンによる全国配送を始める昭和40年代以前は、伊勢の代表銘菓は伊勢神宮のお札(剣祓)をかたどった生姜糖でした。(年配の方はご記憶されていることでしょう)

 その懐かしい生姜糖を始め、二軒茶屋餅、へんば餅、糸印煎餅、太閤出世餅、伊勢うどんなどの有名どころの土産物、さらにはご当地ポッキーだの、限定ベビースターラーメンだの、何たらまんじゅうだの、何たらクッキーだの、何たら餅だのが有象無象たくさんあって目移りします。
 また、コンビニのK PLATも新規開店し、パン、雑誌、生活雑貨の品ぞろえが充実しました。宇治山田駅の近くには薬局も100円ショップもないので重宝しそうです。
 
 しかし、なんといっても今回の改装のメインは、伊勢志摩専用新型特急「しまかぜ」の運行を期してHOゲージの鉄道ジオラマができたことです。


 3.8m×2.0mという小規模なものですが、停車位置や運転速度、警笛場所などを点数で競うジオラマゲーム(有料)もあるので、子ども連れなどは楽しめそうです。

 もう一つのメインは、すしチェーン丸忠が運営するレストラン「駅の駅」と、ジャンボエビフライが有名な鳥羽市の料亭「漣(さざなみ)」の運営する「SHRIMP KITCHEN SAZANAMI」が新規開業したことです。


 店頭のサンプルを見るとやはりメニューの値段は観光地価格だと感じますが、今までのレストランに比べるとデザインも垢抜け、清潔な雰囲気になっています。近いうちに食べに行ってみたいと思います。

 近鉄宇治山田駅は駅前のロータリーとバス停も改修工事がほぼ終わりつつあります。また、長らく駅前で営業しており、これまた店舗を全面リニューアルしていた割烹大喜も工事がほぼ終わり、間もなくリニューアルオープンを迎えるようです。
 ちょっと雰囲気が変わりつつある宇治山田駅に、皆さんもどうかお越しください。

■近畿日本鉄道ホームページ ニュースリリース(PDF)

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