2014年12月21日日曜日

年末きいながしま港市に行ってみた(平成26年)

 年末この時期に恒例の、年末・きいながしま港市に行ってきました。
 例年、10日間近くのロングラン開催ですが、今年も12月20日から28日までの9日間、連続で開かれます。
 会場は紀北町にある三重県でも屈指の水揚げを誇る紀伊長島漁港です。紀勢自動車道を紀伊長島ICで下車し、いったん国道42号に出て市街地を抜け、ICからはおよそ10分ほどで到着します。漁港周辺が駐車場になっており、無料で停めることができます。
 

 紀北町内の業者を中心に50店舗ほどがテント出展しており、特産の伊勢えびやカキ(渡利がき)、マグロ、さんま、さば、マンボウ、サザエなどの魚貝と、ひものなどの水産加工品、さんま寿司などが盛大に販売されています。


 

 わしは午前11時前に行ったのですが、天気がよく、寒さもそれほど厳しくなかったせいか、予想以上の人出でした。すれ違う人たちとぶつからないように、それぞれのテントを冷やかしながら歩くのはなかなか大変でした。

 見たところ一番人気だったのは、紀北町の代表的な特産品である「カキ」の売り場でした。


 店によっては調理したもの(焼きがき、蒸しがき)も売っていますし、主催者(年末・きいながしま港市実行委員会)で七輪を貸し出しているので、この市場で魚介をまとめ買いして、七輪で焼きながら食べることもできます。七輪コーナーは人でいっぱいでした。



 年末年始の料理用に、伊勢えびやマグロ、冷凍サーモン、カズノコなどもよく売れています。
 驚くべきことに、この伊勢えびのお店は「値段交渉待ってます」と書いてあります。どれくらい交渉の余地があるのでしょうか?


 ただ、ほとんどのお客さんは、日持ちのよい干物や、すぐに食べられるさんま寿司や海鮮丼などを買い求めていました。干物は各店が競って売っていて、種類も多く、確かにたいへんお値打ちです。
 わしは「深海魚の海鮮丼」なるものを見つけたので買ってみました。


 美味な海老として東紀州の名産である「ガスえび」など、深海にいる魚は見た目グロテスクなものもあるようですが、おいしい魚がいろいろあるようです。それらを乗っけたもので、650円でした。


 いろいろな海産物がお買い得な、年末・きいながしま港市。紀勢自動車道の開通によって、名古屋からなら紀北町まで2時間程度で到着することができます。実際、駐車場を見ていても、まあもちろん圧倒的に多いのは三重ナンバーの車ですが、名古屋、三河、尾張小牧、京都、神戸、奈良などの県外ナンバーも多く見かけました。

 今回で9回目の開催と回を重ね、主催者がわりと積極的にPRもしているためか、この時期に開催されている年末市の中でもそれなりの知名度は出てきているようです。
 もし東紀州にお出かけの際には、きいながしま年末港市にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。(その際は、クーラーボックスをお忘れなく)

■年末・きいながしま港市ホームページ   http://www.minatoichi.com/

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