2015年1月17日土曜日

おいないTakiコスプレ祭、略しておたコスに行ってみた

 中部地区で最大級のロケーション規模であるという、「おいない Taki コスプレ祭2」(略しておたコス2)に行ってきました。
 ロケ地となる三重県多気町(たきちょう)は、牛肉で有名な松阪市と伊勢神宮で有名な伊勢市の中間に位置する人口約15000人の自然豊かな町です。


多気町内にはフィギュアコレクターとして全国的に有名な松浦信男氏(万協製薬株式会社社長)の私設博物館である「万協(ばんきょう)フィギュア博物館」があり、多くのファンが集うことから、コスプレ撮影会を大掛かりなイベントにしているもので、多気町役場も全面協力し、今回は2回目の開催になるとのことです。


 メイン会場となるのは、フィギュア博物館がある万協製薬の第3工場です。わしが行ったのは11時頃でしたが、20~30人程度のコスプレイヤーが集まっていました。


 メイン会場の駐車場には、アニメキャラが大書された萌車(いわゆる「痛車」)も10台近く集結しています。皆さんどうやって走ってきたのか?(まあ、普通に走ってきたのでしょうが・・・)


 フィギュア博物館の受付で入場券を購入します。600円で、300円分のクーポンが付いており、会場内の同人誌や軽食の購入に使うことができます。


 館内には所狭しとアニメや特撮ドラマ、SF映画などのキャラクターが展示されています。ルパンⅢ世、仮面ライダー、ウルトラマン、ゴジラ、宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、さらにはサンダーバードなどなど。いったい何千体、いや、何万体あるのでしょうか。想像すらできません。
 戦艦や戦車、戦闘機、旅客機のモデルや、ミニカーも無数にコレクションされています。



 ちなみにアトムの左側に写っている、よく見るとDBの悟空もどきの人が松浦社長です。どこかのマスコミの取材を受けていました。
 フィギュア博物館の中にも撮影スタジオがありレイヤーのモデルの撮影ができたようですが、ここはまあ、見学だけにしておき、別のロケ会場である旧丹生小学校に移動しました。フィギュア博物館からは数km離れており、車で約15分ほどの移動になります。

 丹生(にう)地区は以前にもこのブログで何度か取り上げたことがあります。古代から水銀の採取地として繁栄し、今でも往時を偲ばせる大寺院(丹生大師)や街道の家並が残っています。


 丹生大師の山門をまがり、古い町並みを進むと旧丹生小学校(現在は公民館として使用されています)があります。


 ここにも数名のコスプレイヤーたちがモデルとして待機しており、ほぼ教室の形のまま残っている会議室や実験室、調理室などのシチュエーションでマニアの方が撮影していました。


 実はわし、このような撮影イベントに初めて参加しました。わしはアニメファンでもなく、コスプレにもそんなに関心があるわけでもなく、カメラが趣味なわけでもありません。
 つまり完全な冷やかし参加だったので、妙にテンションが高いモデルさんとカメラマンが、ポーズを決めてカシャカシャとシャッターを切っている姿を呆然と見守るしかありませんでした。


 しかし、何となく成り行きでわしの番が回ってきたので、適当にポーズを決めていただきました。




 申し訳ない限りなのですが、このレイヤーさんがコスプレしているのが、いったい何という作品の、誰というキャラクターなのか、わしにはまったくわからないのです。
 それどころか、お名前とかも聞きそびれました。まったく何もわからないまま写真だけ撮らせてもらいました。ありがとう。(スイマセンと言うべきでしょうか。)

 おそらく都会のコスプレイベントとは数百人のコスプレイヤーとカメラマンが殺到するイベントなのでしょう。
 しかしあまりに牧歌的な丹生の集落が会場のためか、閑散とした感じなのは否めず、良くも悪くもこじんまりと家庭的な撮影会になっていました。

 ちなみに、この「おたコス2」の主催は多気町商工会であり、国(中小企業庁)の補助事業である「地域内資金循環等新事業開発検討事業」として採択を受け、財政的な支援を受けています。多気町商工会の採択内容は、クールジャパン イン 多気!集まれ“Oh taki”プロジェクト! というものですが、これによって実際にどれくらいの経済波及効果があったのでしょうか??

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