2015年4月24日金曜日

津松菱にオープンした「ハハトコ食堂」に行ってみた

 三重県の県都 津市にある唯一のデパート 魅力好感百貨店 津松菱 の1階に、ハハトコ食堂がオープンしました。
 ハハトコ食堂は、「家族や子どもを思うお母さんのやさしさ」を感じられる食堂を目指して、平成23年、伊賀上野(伊賀市)の中心市街地にある古民家を改装して作られたレストラン&惣菜店。あの、モクモク手づくりファームがプロデュースしています。
 素材のひとつひとつや調理法にもこだわっており、わしも伊賀上野店には何度か行ったことがありますし、つい先日は第2号店となる名張桔梗が丘店(名張市)もオープンしたばかりです。


 第3号店となる津松菱店は、今までとは違いデパートの中のテナントとしての出店となります。いったいどのような感じのお店になっているのか、さっそく行ってみました。


 このブログで何度も書いていますが、津市は本当に不思議な町で、週末金曜日の午後6時ごろだというのに商店街に人がほとんど歩いていません。
 一方で、眼前を通る国道23号には夕刻ラッシュのクルマがひっきりなしに騒々しく行き交っています。

 松菱に入ると、さすがにたくさんの買い物客がいました。北側入口付近の和菓子や洋菓子、三重の特産食品のコーナーを、奥の突き当りまで進み、右方向に曲がるとハハトコ食堂があります。


 店の入口には、モクモクで獲れたイチゴやプチトマトなどが販売されています。意外に広いスペースですが、ハハトコ食堂になる前は、ここ、何のお店だったのでしょうか。思い出せない・・・
 

 正面から見てお店の中央に、たくさんの種類のお惣菜と、お弁当が並べられています。
 お惣菜はバイキング形式で、好きな分量を取って透明プラスチックの容器に入れます。コロッケやミンチカツなら1ついくら、唐揚げやネギぬた、おからのような惣菜ならグラムいくらで精算します。


 お店の右側には4~5席分のイートインコーナーがあります。買ったお弁当などはここで食べられ、お茶もサービスしてくれます。
 しかし、ハハトコ「食堂」とは称しているものの、これではあまりに席数が少ないし、幼児を連れて食事ができる環境でもありません。津松菱店に関しては、お惣菜店という位置づけになるのでしょう。

 うれしいのは、お店の左奥がガラス張りの調理場になっており、ここでどんどんとお惣菜が作られているのが見え、出来たてが運ばれてくることです。


 この写真は、たい焼き風ながら、よく見るとブタの形をしている「名物とんとん焼き」というアンコ焼きを店員さんが作っているところです。

 ハハトコ食堂の価格帯は、弁当が700円~1000円目安。お惣菜も、メニュー的には一般のデパ地下にあるような高級感があって豪華な料理ではなく、あくまでも家庭料理的なものばかりです。値段も決して安くはありませんが、やはり「モクモク品質」とでも言うべきレベルであり、十分に納得がいく内容です。みなさまもぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

 津市内には、こことよく似たコンセプトの美濃味匠が津駅ビルチャムにあります。しかし、店員さんの質は、声掛けのタイミング、商品説明、精算の手際、挨拶の元気良さなど、どれをとってもハハトコ食堂のほうが相当上です。このような気持ちいい接客もモクモク品質だと感じさせてくれます。


■魅力好感百貨店 MATSUBISHI   http://www.tsu-matsubishi.co.jp


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