2015年6月21日日曜日

車いすで伊勢神宮・内宮が参拝できます

 車いすde伊勢神宮参拝プロジェクト(代表者:黒田健氏)が、伊勢神宮・内宮の参拝を希望している車いす利用者を募集しています。

車いすde伊勢神宮参拝プロジェクトHP より
 伊勢神宮・内宮は、その入り口に当たる宇治橋から正宮(本殿)までの境内は、玉砂利の参道が片道約800メートル続いています。
 健常者でも往復に40分近くかかるうえに、正宮の拝殿前は25段の石段があるため、車いす利用者が単独で参拝するのは事実上困難なのが現状です。

 このような物理的要因があると同時に、同行者に迷惑をかけてはいけないと考える車いす利用者の精神的要因が重なって、伊勢神宮参拝はしたいけれどもあきらめているという方も実際には多くいらっしゃることでしょう。

 そこで、「障がい者や高齢者が気軽に伊勢神宮を参拝できるように」との思いで、平成23年秋、NPOや企業、個人ボランティアなどが中心となって、車いすde伊勢神宮参拝プロジェクトは生まれました。

 内宮の参拝を希望する車いす利用者を対象に、参道や階段での介助を手伝う活動を定期的に行っており、現在募集している参拝プロジェクトは第9回目を数えます。

 参加条件は次の3つの要件をすべて満たす方です。


1)高齢、障がい、病気等により内宮参拝が困難な方

2)健康管理のできる同伴者と一緒に参加できる方(一人での参加は不可)

3)内宮前に集合できる方

 参加費用は、車いす利用者本人及び付添いの人とも各自100円。この代金には保険料と飲みもの代が含まれています。
 実施日は、平成27年7月25日(土)。朝8時30分から9時30分の間に、内宮の宇治橋前広場に集合してください。

 介助経験者を含むボランティアスタッフが数人一組となって車いすの介助支援をし、約1時間半ほどかかって参拝を行います。
 石段はボランティアスタッフが車いすを持ち上げて登りますので、車いすから降りる必要はありません。
 ボランティアスタッフは学生のほか、伊勢神宮のボランティア観光ガイド経験者などもおり、単に移動の手伝いをするだけではなく、参道の道すがらの案内なども楽しめることと思います。
 
 参拝を希望する方は、事務局であるNPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターに、7月10日(金)までに申し込みが必要です。定員20名。定員に達し次第締め切り。
 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの電話番号は、0599-21-0550。

 詳細は、車いすde伊勢神宮参拝プロジェクトのホームページをご覧ください。
 https://sites.google.com/site/kurumaisudeisejingu/home

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