2015年6月23日火曜日

国産材を使った子供向け食器への資金調達情報

 伊勢市にある、森林・木材ベンチャーである 日本モッキ(代表者:中山拓氏) が、日本の木材で日本製の安全安心な子供向け食器を作りたい、というクラウドファンディングプロジェクトに取り組んでおり、READYFORで出資者を募集しています。

 日本モッキのホームページによれば、日本の森林、中でも人工林と呼ばれる、人が植樹をして作った森は手入れをされず放置されており、本来は間伐されるはずの木がそのまま成長し、ヒョロヒョロとした木が密集して生える暗い森 ~「幽霊森」というそうです~ が増えてきています。

 森の管理を計画的にしていくには、伐採された木が売れて、使われる必要があります。森を守るためには「木を使わない」のではなく、「できるだけたくさん使う」ことが必要なのです。

 そこで、日本モッキでは、消費者が喜んで日本の木を使ってくれるための製品づくりを目指しており、その具体策の一つとして、日本の木を使った、子ども向けのかわいいお皿2種類を製造する予定です。そのための初期費用と宣伝費への出資を募っているのです。

 このお皿は「くまの器」という名前で、かわいらしい熊の姿や、熊の足跡の形をしています。代表者の中山さんによれば、「木の製品は好き」「日本製だと安心」と考える消費者は少なくないのですが、日本の木を使った幼児向けの食器は、あまり売られていません。外国産材を使った日本製の食器や海外生産の食器が多く、数少ない国産材・日本製の食器は高価なものも多いそうです。
 そこで、もう少し身近に・気軽に日本の木の幼児用食器を使うことができないだろうか、と考えたのが今回のプロジェクトのきっかけだそうです。
 国産の杉、ヒノキのいずれかを材料にする予定で、食器を製造する機械の初期費用(プログラム費用、治具、刃物製作費)と、食器を幅広く知っていただくための宣伝費用の合わせて30万円を募っています。
 READYFORでは、試作品の大きな写真も載っているので、森林活用、あるいは子供向けの食器をお探しの親御さんは、一度こちらのサイトをご覧になってはいかがでしょうか。

■READY FOR?  日本の木材で日本製の安全安心な子供向け食器を作りたい

■日本モッキ ホームページ  http://j-mokki.jimdo.com/

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