2015年7月9日木曜日

出身地鑑定!!方言チャートが面白い

 今話題の、出身地鑑定!!方言チャートをやってみました。
 これは東京女子大学 篠崎晃一教授のゼミ生たちが開発したもので、方言に関する質問にYES、NOで答えていくと、自分の出身地がわかるというチャートです。
http://ssl.japanknowledge.jp/hougen/hougen100/index.php
 出身都道府県がわかる「47都道府県版」というのもあるのですが、どうせなら、47都道府県がさらに100エリアに細分化され、そのどのエリア出身かがわかる ~たとえば三重県なら、伊勢、伊賀、志摩、東紀州の4つのどのエリア出身かがわかる~ という「方言チャート100」のほうにトライされることをおすすめします。


 ちなみに、このチャートでいう出身地とは、3~4歳から13~14歳の言語形成期と呼ばれる時期に生活していた地域を指すとのことです。このため、その時期に複数の土地で生活経験がある場合には出身地の特定が困難になる場合があるとのこと。

 わしが実際にやってみると、47都道府県版のほうは、わずか10問足らずで「三重県出身」とズバリ喝破されていましました。「机をつる、と言うことがある」という質問が出てきた時点で、これは三重県特有の言い回しで他県ではまったく使わない方言なので、うすうす勘付かれているとは感じましたが。

 問題なのは、チャート100のほうです。
 ここでわしは、三重県出身まではいいのですが、何と「伊賀エリア出身」に分類されてしまったのです。これはちょっとショックでした。
 思い当たると言えば、わしの親戚筋には京都の人が多いので、関西的な言い回しを知らず知らずに使っているかもしれないということですが、同じ関西弁でも伊賀弁はまた独特なので、このチャートは「三重県人であって、かつ関西風の言い回しを多用する人、イコール伊賀人」という判定を下したものでしょう。まあ、どうでもいいのですが。

 このチャート、県外者にはほとんど同じ方言に聞こえる三河弁と遠州弁、尾張弁と岐阜弁の違いなんかはわかるのでしょうか。
 あるいは、東海地方の在住者にはほとんど違いが判らない、埼玉と神奈川と東京の方言とか(もしそんなものがあれば)もわかるのでしょうか??

■出身地鑑定!!方言チャート  http://ssl.japanknowledge.jp/hougen/index.php

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