2015年8月23日日曜日

外宮前・よいまちバルへ行ってみた

 月光の下で伊勢神宮・外宮(げくう)の杜を眺め、音楽を聴きながら、いろんなお酒と逸品を楽しむ、というコンセプトで開かれた、YOIMACHI BAR(よいまちバル)に行ってきました。

 最近よく各地で開かれているのは、町なかの飲食店や居酒屋が何軒かアライアンスして共通の金券を発売し、それを使った飲み歩きに誘導する、いわゆる「まちなかバル」というスタイルのものです。
 しかしこの「よいまちバル」は、外宮前広場に伊勢市内のレストランやバーなどが出店を出して、そこでちょっとした料理やおつまみや、ビール、ワイン、カクテルなどを販売し、お客はそれを買って広場内のテーブルで楽しむ形式となっています。
 出店している店はほとんどが外宮界隈の徒歩圏内にあるので、ここで軽く一杯やった後は、気に入ったお店に行って続きをやる、というようなことが最終的な目論見のようではありますが。

 8月も終盤となり、伊勢は昼間は相変わらずの厳しい残暑ですが、朝晩は過ごしやすい陽気になってきました。わしが外宮前広場に着いた夜6時半ごろ、秋を気配させるような涼しい風が吹いて、あたりから虫の音が聞こえていました。


 バル会場から外宮を見るとこんな感じ。

日が長い8月は午後7時まで参拝可能なのですが、かなり暗くなっているので、参拝者はまったく見かけません。
 わし個人としては、自分が踏みしめる参道の砂利の音しか聞こえない、森閑とした静寂さを感じるので、人がたくさんいる昼間よりも、早朝とか夕方の参拝がおススメです。

 で、一転してバル会場はこんな感じ。
 テーブルは20くらいはあるのでしょうが、イス付きのテーブルはすべて埋まっていて、わしは立ち席テーブルを何とか確保しました。


 出店は伊勢の名店と呼ばれるところばかりなので迷ってしまいますが、とりあえず行列が一番長かった、鉄饌(てっせん)の松阪牛串焼きをゲット。


 ランプという部分の肉だそうで、味は塩コショウだけ。レアな焼き加減でなかなか美味でした。これで一本500円でした。

 続いて、Jamise(ジャミセ)のタコライスと、ポニアネラのラタトゥイユもゲット。


 どっちもウマい。
 けどラタトゥイユはスプーンをくれなかったので食べにくかった。
 これぐらいになるとそろそろわしも出来上がってきて、他の店でも料理や酒を買ったのだけれど、記憶があいまいなので省略します。

 小一時間ほどですっかり暗くなりました。


 電子ピアノの生演奏なんかもあり、また各テーブルにはキャンドルが置かれていて、その炎が揺らめいているので、なかなかいい感じです。
 しかし実際には、外宮前広場は両方を県道に挟まれた三角地帯にあるので、クルマの音が案外うるさいわけですが。

 料理を何品か食べて、ビールを2杯くらい飲んで、だいたい千数百円~二千円くらいの出費でした。

 気になったのは、夜7時を回ったくらいになった途端、新しいお客が少なくなったことです。会場内はいっぱいなのですが、こういうイベントは次から次とどんどん新しいお客さんが来ないと、今飲んでいるお客はますます席に落ち着いて長居するだけなので、出店しているお店は結果的にあまり儲からないのではないか?などと少し心配になりました。

 8月のよいまちバルはこの日で終わりで、次回は9月25日(金)と26日(土)、17:30~20:30(LO20:00)で開催されるとのことです。みなさまもぜひ。

■よいまちバル   http://www.ise-cci.or.jp/yoimachibar/

0 件のコメント: