2016年1月2日土曜日

お正月なので「めでたい焼」を食べてみた

 三重県南部にある尾鷲市の めでたい屋(三和水産) から、お正月用に「めでたい焼」を取り寄せてみました。
 めでたい焼とは、尾鷲市特産の新鮮な養殖真鯛を、薄塩仕立てで丸ごと一匹焼き上げ、真空パックにして急速冷凍したものです。要するに鯛の丸焼きです。
 特長として、鯛の腹の部分に国産ワカメが詰めてあり、鯛の美しい形がそのまま保たれている ~よく見かける、お腹の部分がへっこんでしまった焼鯛ではなく~ ことや、独自の技法でウロコごと焼き上げてあり、鯛の風味がそのまま閉じ込められているということのようです。
 一つ(一匹と言うべきか)のめでたい焼の頭から尾までの長さは35cmほどもあります。これ食卓には大迫力のサイズで、まさに慶事やお祝いの席に最適と言うことができます。


 めでたい屋の通販で注文して、3日ほどで自宅に到着しました。けっこう大きな箱です。


 開けてみるとこんな感じです。
 パックされた焼鯛がコチンコチンに凍って鎮座しています。内箱が赤く、鯛の下にはヒノキの葉が敷き詰められていて、見た目も鮮やか、ヒノキの芳香もして、いかにも縁起がいい感じがします。


 解凍の方法は、添付のパンフレットに電子レンジとか湯煎とかの方法が紹介されています。
 電子レンジだと15分で解凍できるとのことですが・・・、問題なのは、鯛がかなり大きいので、大型の電子レンジでないと中に入らないという点です。
 わしが購入したのは「めでたい焼(小)」で600g程度のもの、全長が32センチほどなので入れることができましたが、「めでたい焼(大)」だと40センチくらいあるので、小型の電子レンジだと入れ方に工夫が必要でしょう。注文の際に電子レンジのサイズ確認は必須です。

 で、わしの場合、500wで15分、時々とめて具合を確認しながら解凍しました。
 10分目くらいで鯛の猛烈な香りが漂ってきます。もちろん、解凍時にはパックに空気抜きの小穴を開けておいたので、そこから匂ってくるのです。解凍なので実際に焼いた直後のようにパリッとはしていませんが、これは仕方がないでしょう。


 皿に乗っけるとこんな感じ。
 我が家で最大サイズの、普段は滅多に使わない大皿が活躍しました。せっかくなのでヒノキの枝を敷いてあつらえました。
 これは親戚にも好評で、食卓に出すと歓声が上がりました。
 身は白く、柔らかく、鯛の上品なうま味が凝縮されています。腹のワカメも鯛の風味がしてなかなかいけます。
 お正月以外の慶事にもおすすめできると思います。
 ちなみに値段は、小で4320円、大で5400円。これにクール便の送料が別途かかります。決して安いものでもありません。

■めでたい焼を取り上げた、毎日新聞の記事 と 伊勢新聞の記事

■めでたい屋(三和水産)ホームページ   http://owase-medetaiya.com/index.html


0 件のコメント: