2016年8月6日土曜日

おわせ良栄丸「まぐろ缶詰セット」レビュー

 お盆が近くなり、夏休みも佳境に入ってきました。高速道路の開通によって以前より格段に行きやすくなった東紀州(三重県南部の尾鷲市、熊野市、紀北町、御浜町及び紀宝町の2市3町からなる地域)や南紀方面を訪れる方も多いかと思います。

 先週、わしも尾鷲に行ったのですが、国道42号沿いの尾鷲市街のほぼ中心にある おわせお魚いちば おとと で、おわせ良栄丸の「まぐろ缶詰」の3缶セットという新商品を発見したので購入してみました。
 尾鷲のお土産は水産加工品が多く、干物にしろ冷凍ものにしろ生ものなので持ち帰るのが大変。なので常温保存できる缶詰はありがたいものです。購入を検討する方のためにレビューしてみます。
 ちなみに、セットの値段は1100円で(一つづつのバラ売りもしています)、販売者は「お魚いちば おとと」を運営する尾鷲物産株式会社、製造者は高知県の黒潮町缶詰製作所となっています。


 袋から取り出すと、こんな感じ。良栄丸まぐろのペッパーオイル漬け、同じくまぐろのアヒージョ、そして、ゆず風味ブリ大根、の3つです。


 缶の直径は7cmと小ぶりで、内容量は90~100g。
 まぐろのペッパーオイル漬けが一番わかりやすいので、これはサラダにトッピングしてみました。


 いわゆる「ツナ缶」ですが、粒コショウがまぶされており、まぐろのサイズも大きめで歯ごたえがしっかりしていました。
 言い忘れましたが、良栄丸というのは尾鷲物産(株)が保有しているまぐろ漁船の名前です。近海はえ縄船というタイプで、尾鷲から数日かかるくらいの太平洋沖において主にビンナガマグロを捕獲しているそうです。(くわしくはこちらを)

 で、次にアヒージョ缶を開けてみました。アヒージョという料理を知らなかったのでウィキペディアで調べたら「スペイン語でニンニク風味を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理の一種」とあり、相当ニンニク臭いのかと思ったのですが。 


 開けてみるとこんな感じ。ニンニクの匂いはほとんど気になりません。基本的に、まぐろの角身とキノコ(シメジ)が一緒になったオリーブ油漬けといった印象です。味も薄味でした。

 最後に、ぶり大根。
 開けてみたら煮凝りのようにゼリー状になっていました。本当はちょっと加熱したほうがいいのでしょうが、暑いのでこのまま食べてみました。


 写真はないのですが、かなり大きめの大根とぶりの身(骨や皮はありません)が入っており、ほのかにゆずの香りもして、なかなかいいのです。
 わし的には一番気に入った味でした。

 1100円というのはそこそこの値段設定だと思いますが、まずはこのセットを購入し、気に入った味のものを次回から買ってみるほうがいいかもしれません。
 

■おわせお魚いちば おとと  http://e-ototo.jp/

 *ホームページはこちらですが、例によってこの缶詰のことは一切書かれていません。わしが調べた限り、どのインターネット情報でもまったくヒットしません。

2 件のコメント:

通りすがり さんのコメント...

HPにリンクしてあるブログに商品の詳細が書いてありましたよ。
http://ototoblog.e-ototo.jp/article/440670036.html

半鷲(はんわし) さんのコメント...

ブログ確認しました。丁寧に書かれていてよくわかりますね。教えていただきありがとうございました。
(検索にヒットしないのが残念ですが、「一切書かれていない」うんぬんは事実ではないので訂正・削除します。)