2017年4月4日火曜日

マルキ商店「ぶりのやわらか煮」を食べてみた

 あらかじめ焼かれて調理されており、レンジで解凍すれば食べられる冷凍ひものは、今ではスーパーや道の駅といったところで普通に目にするようになってきました。個食の時代でひものをアジ一枚とか一人分だけ調理するのは手間がかかるし、マンションなどでは魚を焼く煙が出せない、あるいはそもそもグリルがキッチンにない家庭も多いようなので、手軽に焼きたてが食べられる冷凍ひものは、一定のマーケットがある商品のような気がします。
 三重県紀北町にあるマルキ商店も、こうした調理済冷凍ひものを製造販売していますが、ここが特長あるのは高圧蒸気で加熱することで、魚本来のおいしさを損なわずに骨まで柔らかくした、骨ごと食べられるひものを開発し、商品化したことです。
 骨を気にせず子供からお年寄りまで安心して食べられ、しかも骨の栄養まで摂取できるということでヒット商品となっているようですが、このマルキ商店が新たに「ぶりのやわらか煮」という商品を新発売したとのことなのでさっそく購入し、試食してみました。もちろん、これも「骨ごと食べられる」のがウリです。


 パッケージはこんな感じ。
 ぶりのやわらか煮という名前ですが、「切り身」の煮ものではなくて、中骨とハラス(腹の周辺の身)を煮たものです。


 使用しているのは三重県産養殖ブリで、内容量は180g。パッケージを開けると、内袋2パックになっています。


 調理方法は、このパックを凍ったまま熱湯で4~5分湯煎するか、電子レンジで1分40秒~2分加熱します。レンジの場合は、破裂を防ぐためにあらかじめパックを1センチほど切っておきます。(パックには切り口が付いています。)

 電子レンジで解凍し、皿に開けました。ちょっと失敗して身がグズグズになってしまいました。もうちょっと丁寧に盛り付けらたらよかった。


 ぶりのハラスは脂が多い部分ですが、味は甘辛くてさっぱりしており、おいしいです。
 この写真の、皿の左上に丸いものが写っていますが、これがぶりの中骨。直径1.5センチくらいのかなり大きなものです。
 骨までやわらかということなので実際に食べてみると、サクッとした歯ごたえで、問題なく食べられます。ただし、身はともかく骨はごはんのおかずになるというより、完全に酒のアテにふさわしい味、食感だとおもいました。

 これで440円だったので、酒の肴としてはピッタリの価格と思います。原料も国産なので安心です。
 ただし繰り返しますがぶりの煮つけ定食のような切り身ではなく、身と骨が同量くらい入っているので、弁当のおかず向きでは無いように思えました。

■三重県・海の郷紀北町 マルキ商店  http://mie-marukishoten.com/

■キホクニヤ インターネット販売店  マルキ商店 ぶりのやわらか煮

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