2016年5月26日木曜日

熊野を贈る2016サマーギフト

 熊野市ふるさと振興公社から、
熊野を贈る2016 Summer Gift 
というカタログが届きました。

 熊野市ふるさと振興公社は、世界遺産にも認定されている丸山千枚田の保全業務とか、入鹿温泉「瀞流荘」や湯ノ口温泉などの施設運営等の観光サービス業務、そして熊野地鶏などの農畜産物の生産・加工・販売業務を行っている一般社団法人で、理事長には河上熊野市長が就任しています。

 いわば、熊野市内の特産品の地域総合商社的な位置づけであり、公社が生産・加工している、紀和の梅干し、香酸かんきつの「新姫」(にいひめ)、熊野地鶏、紀和みそなどをパッケージにして販売する「熊野を贈る」シリーズは、もう数年続いていると思います。消費者から一定の評価を受けているということなのでしょう。
 夏を感じさせる熊野大花火大会の美しい写真が印刷されたカタログは、ついつい手に取ってみてしまう魅力があります。

 紹介されている商品については、熊野市ふるさと振興公社のホームページでも見ることができるようなので、関心がある向きはぜひそちらをご覧ください。

2016年5月25日水曜日

伊賀・津・松阪・鳥羽 四城郭めぐり

 どこでだか忘れたのですが、伊賀・津・松阪・鳥羽 城郭めぐり というスタンプラリーのパンフレットを入手しました。
 このスタンプラリーは、津市と松阪市、鳥羽市、伊賀上野の4市の観光協会が連携して2月から行っているもので、12月末までにこの4つの城(城跡)を回ってスタンプを集めると、500名に特製の城郭バッジがプレゼントされるとのことです。(ただし先着順なので、500名に達した時点でプレゼントは終了となります。)

 この4つの城はそれぞれ個性的で、築城された経緯とか、建築に凝らされた工夫などはなかなか興味深いものです。犬山城や彦根城といった国宝級の超有名城郭ほどではありませんが、身近な郷土のお城を訪ねてみるきっかけに、このスタンプラリーに参加されてはどうでしょうか。
 
 この4つのうち、伊賀上野城と津城(安濃津城)は共に藤堂高虎の手になるという共通点があります。伊賀上野城は豊臣と徳川が拮抗し一触即発の状況であった慶長年間に、戦の最前線になることを想定して大改修された ~高さ30mもの本丸石垣は当時の土木技術の限界に近かった~ 歴史を持っています。

2016年5月24日火曜日

伊勢神宮は軍国主義か

 言論プラットフォーム アゴラ に、池田信夫さんによる 安倍首相は「神道の国教化」を図っている? という投稿がありました。(5月23日付け)
 G7主要国首脳会議に関連して、TheEconomistに「極右思想を持つ安倍首相が、各国首脳を軍国主義を象徴する伊勢神宮に招いている」として安倍政権を批判する記事が掲載されていることを差して、この記事は内容に基本的な間違いが多く、安倍首相が神道を国教化を狙っているといった荒唐無稽なものにもかかわらずEconomistのような高級紙がこんな論評をして、世界の指導者にこれが読まれるのは困ったものであって、「政府は今回のサミットを機会にこういう誤解を正し、日本の多様な文化を世界に伝えるべきだ。」と主張されます。
 わしも安倍首相の政治的な主張や立ち位置はともかくとして、伊勢神宮を政治利用しているようには見えませんが、日本人特有のあいまいな宗教観は世界からは誤解を招きやすく、というか、はっきり言えば、理解されないものであって、さまざまな憶測と疑心暗鬼を呼び、結果的には日本の国益とならない事態が生じる可能性があることは、しっかり認識しておくべきと思います。
 ただ、池田さんがEconomist記事の、内容の間違いと指摘している事項のいくつかは正確な指摘ではありません。僭越ですが補足しておきます。(かと言って、Economistの記事が正しいと言っているわけではありませんの誤解なきよう。)

2016年5月23日月曜日

道の駅 津かわげ に行ってみた

 4月24日にオープンした、道の駅 津かわげ に行ってきました。
 日本の47都道府県の県庁所在地の中で間違いなく一番地味な津市ですが、その理由の大きな一つは、都市活力の源泉である繁華街や商店街、つまり中心市街地が分散していて、まちの核に当たるような集積 ~空間的なエリアや、施設、建物~ が存在しないことです。
 この現実は、土地柄と住民気質を本当によく反映していて、まさに津市は、やはり同じように突出した巨大都市がなくて、都市構造が均等な三重県の縮図だといえます。その結果どうなるかというと、人為的に核を作ろうとする作業を、市民のニーズのもとに市行政が推し進める政策が市是となります。

 家屋が密集する場所から遠く離れた、国道23号の中勢(ちゅうせい)バイパスと、国道306号が交差する、まあ、山の中と言っていいロケーションに道の駅が建てられたのも、その延長上と考えると理由は納得できます。
 まあ、それはさておき。
 意外にもというか、お客(クルマ)が多くて賑わっていたのと、海のものも山のものも揃う、というキャッチフレーズに違わず、品揃えが非常に豊富で安く、楽しめる施設だったのでメモしておきます。

2016年5月22日日曜日

ぼんやりした不安×ぼんやりした不思議

 未来が予知できない以上、誰であっても先行きに不安は感じるものです。特に19世紀以降の科学技術の進歩は、人類の肉体や感情の進化、日常の生活様式の変化よりも何十倍も速いスピードのため、たとえばスマホのコミュニケーションアプリのように短期間に普及した技術については、どうしても人々の間にスキルのギャップとか世代のギャップとかを生じさせます。
 こういうことは理屈としては理解はできるのですが、実際に、身近に不可解としか言いようのない ~その多くには良くも悪くもSNSが関わっている ~ が起きると、あらためて「いったい、わしが住む町は、そして日本は、世界はどうなっていくのだろう?」とぼんやりと心配にならざるを得ません。
 たとえば、昨年9月に起こった高3女子が殺害された事件は、犯人として逮捕された同級生の男子生徒が、被害者から「死にたい」と依頼されて行った嘱託殺人であったようです。
 多感な十代が自殺願望を持つのは特別に異常なことではないと思いますが、それを実際にやってしまうことは異常であって、そこに至る細かい経緯は子供を持つ一般市民にとっても高い関心があるのではないでしょうか。

2016年5月19日木曜日

尾鷲コツまみバルに行きたしと思えど

 平成28年5月21日(土)の正午から24時まで、 第4回尾鷲コツまみバル が開催されます。
尾鷲まるごと観光物産WEBより
 バルとはスペイン語で「居酒屋」の意味だそうで、あらかじめ5枚つづりのバルチケットを購入し、尾鷲の市街地にある飲食店や居酒屋、喫茶店など51店舗で、旬の食材を使ったワンフードとワンドリンクを、食べ歩き、飲み歩きできるというイベントです。
 この手のイベントは「まちバル」と呼ばれるもので、全国各地で中心市街地の賑わい創出のためのイベントなどとして催されていますが、尾鷲コツまみバルは今回で4回目の開催と定着してきており、しかも加盟している飲食店が尾鷲市外の紀北町エリアまで広がっていることが特徴のようです。
 前売り券(3000円)の販売は4月末から始まっていますが売れ行きが好調で、当日までに完売する見通しとのことです。(3500円と割高にはなりますが、当日券も販売されるそうです。)
 前面は熊野灘に面して複雑に入り組んだリアス式の海岸を持ち、背後は急峻な大台ケ原に連なる山々が控える尾鷲は、まさに海山の食の幸の宝庫であり、非常に楽しめる、かつおトク感に満ち満ちたイベントになることと思います。
 わしも行きたいのはやまやまですが、残念ながらこの日は予定があって参加できません。
 くやしいので、ぜひ次回から考えてもらいたいことを提言して退散することにします。

2016年5月18日水曜日

mogcookがカラーミーショップ新人賞

 ネットショップ運営大手 カラーミーショップ が選出している「カラーミーショップ大賞2016」の特別賞(新人賞)に、
三重県紀北町にある
mogcook(モグック)
が選出されました。

 mogcookがある紀北町は熊野灘に面した漁業が盛んな地域です。
 ここで、赤ちゃんの離乳食用の食材として、食べやすく加工した魚や離乳食の宅配を行っているお店であり、平成26年から事業がスタートしました。
 子供の食生活に関心があるものの、調理に手間がかかる魚を敬遠しがちだったママさんたちの絶大な支持を受け、昨年には「第9回キッズデザイン賞 子どもたちを産み育てやすいデザイン部門賞」を受賞している人気店でもあります。

■mogcook   http://mogcook.com/

■カラーミーショップ大賞2016   https://award.shop-pro.jp/2016