2015年1月28日水曜日

地方創生へ新法人制度

 本日の日経新聞に 地方創生へ新法人制度 という記事が掲載されています。(1月28日付け)
 新法人はローカルマネジメント法人(LM法人)という名称で、税制優遇を受けて公益事業を担う非営利法人(NPO)の利点を取り入れながら、出資者への配当も認めるなど、収益事業としての自由度も高めるという、非営利法人と営利法人のそれぞれの長所を「いいとこどり」した形態であり、政府としては、過疎地など人口減少で採算が取りにくい地域での路線バス事業やガソリンスタンド事業、介護事業など住民生活に不可欠な地域サービス事業を運営しやすくし、維持できるようにすることが狙いであると説明されています。
 このLM法人は6月に再改定される政府の成長戦略に盛り込まれ、早ければ平成28年に関係法律が制定される見込みだそうです。
 しかし、そもそもなぜこんなものが必要なのでしょうか?

2015年1月27日火曜日

「平和の家」で食べた伊勢うどん

伊勢市には大きく2つの幹線道路があります。
 1つは国道23号で、名古屋方面から津、松阪を経由して伊勢市の北東郊外を通って伊勢神宮・内宮へ至る4車線の道路。(古い人は今でも「南勢バイパス」と呼びます。)
 もう一つはその国道23号の旧道にあたり、伊勢の中心市街地を通ってやはり伊勢神宮に至る、県道37号鳥羽松阪線です。

 今では観光客の多くは郊外を通る国道や、高速道路(伊勢自動車道)を使うので、県道のほうは生活道路の意味合いが強くなっており、かつてはたくさんの商店や飲食店、問屋が建ち並んでいましたが、今では普通の住宅も多くなって、休日には歩行者もほとんどいない静かな景観になっています。

 その一角、曽祢(そね)交差点の近くに「伊勢うどん」と書かれた大きな看板のある 平和の家 という食堂があります。
 先日のお昼頃、ちょっと用事があってこの付近に来ていたので、高校生ぐらいのころからここに店があることは知っていたけど入ったことがなかった 平和の家 で昼飯を食べていくことにしました。
 わしは実は小心者なので、初めて入る飲食店、特にナショナルチェーンではない地元のお店に入るのはちょっと勇気が要ります。やや緊張してのれんをくぐってみました。

2015年1月26日月曜日

津駅裏の密蔵院がディープだった

 近鉄津駅の上り方面、すなわち四日市・名古屋方面行きのホームの、やや進行方向寄りから東側(左側)の景色を見てみると、木が生い茂ったこんもりと小高い丘なのがわかります。
 今まで、この雑木林のような場所が何であるのかなど深く考えたこともなかったのですが、先日の昼休み、散歩でふと本当に偶然にここを通りかかって、この丘がお寺の境内だということを初めて知りました。
 そばまで行ってみると、白山 真言宗 密蔵院 と彫り込まれた大きな石柱が建っており、境内に登って行く階段の途中には立派な朱塗りの山門まであります。

 今まで十数年も津駅を使って毎日県庁まで通っていたのに、ここは知らなかったなあ・・・といった感じで、吸い込まれるように、導かれるように、ちょっとお参りして行こうか、という気になりました。

2015年1月25日日曜日

経営者個人保証ガイドラインセミナー

 1月29日(木)13時30分から、津市にある三重県総合文化センター大会議室において、独立行政法人 中小企業基盤整備機構(中小機構)主催による「経営者保証に関するガイドラインセミナー・個別相談会」が開催されます。
 定員は40名で参加は無料。現在、参加者がインターネットで募集されています。
(全国での開催予定及び申し込みフォームはこちら

 中小企業の経営者による個人保証、つまり会社の借金に対して経営者が個人の資格で保証人になることは、経営規律の維持や信用補完として資金調達の円滑化に役立つ面があることは事実ですが、仮に融資が焦げ付いた場合、保証債務を負う経営者の生活まで破綻し、事業再生を妨げるなどのマイナス面も大きく、かねてから中小企業政策の重要な課題の一つでした。

 そこで、平成25年に経済産業省(中小企業庁)と金融庁が共同で「中小企業における個人保証等の在り方研究会」が設置され、さらに日本商工会議所と全国銀行協会が共同で、「経営者保証に関するガイドライン研究会」を設置して、中小企業経営者による個人保証の、契約時と履行時等における課題への解決策を検討していました。

 これらの結果、平成25年12月には「経営者保証に関するガイドライン」が策定されました。
 今回のセミナーは、中小企業や小規模事業者の経営者などを対象に、このガイドラインの概要と利用のポイントを説明する目的で行われるものです。


2015年1月24日土曜日

「伊勢やまだ大学」特別講座に行ってみた

  伊勢やまだ大学が開催している特別講座「伊勢の海文化」が開催されたので行ってみました。

 伊勢やまだ大学とは、伊勢市内に10カ所ある商店街が構成している商店街連合会青年部の活動から生まれた組織であり、伊勢神宮・外宮(げくう)の門前町(鳥居前町)として発展してきた、そして今も駅や官公庁などがあって伊勢市の中心市街地となっている山田地区の賑わいを復活させようという趣旨で、山田のまち全体をキャンパスと見立てて「学びと交流の場」を提供していこうとするものです。

 わかりやすく言うと、賑わい再生に意欲のある全国の商店街で取り組まれている「まちゼミ」の一種と考えていいと思います。
 まちゼミは、商店街の商店主が講師となって、お客さんや地域住民を対象に、お店で扱っている商品やサービスの知識を披露したり、レシピや製法を教えたり、といったように、商店と顧客をつなげる取り組み(ゼミナール)がメインです。
 伊勢やまだ大学にもそのようなゼミはあるのですが、これとは別に、伊勢神宮・外宮のお膝元ということで、神宮の歴史や伊勢の街の歴史・文化、産業などについて識者から学ぶ特別講座も開かれています。
 わしが行ったのも、この特別講座ほうで、「伊勢の海文化」をテーマに北村物産(株)の北村裕司さんからお話をお聞きしました。

2015年1月23日金曜日

伊勢志摩にサミットを誘致しろと言ったのは誰?

 三重県の鈴木知事が、1月21日の定例記者会見で、来年日本で開催される主要国首脳会議(サミット)の伊勢志摩地域への誘致を表明しました。
 インターネットで公開されている知事定例会見の議事録によると、誘致を決断した主な理由は以下のようなものです。
1.円安などにより訪日外国人の数が過去最高になるなど、国内外に対して情報発信を強化していくべきタイミングが今である。
2.地方創生関連の交付金などで、サミットの財源捻出ができる可能性が出てきた。
3.(先に誘致を決定していた)関係閣僚会合の誘致をした後にいろいろ県内を回ると、経済界や県民から、ぜひ本チャンの首脳会合を誘致してほしいという声が多数寄せられた。
4.イスラム国による邦人人質事件のようなテロに対しては毅然、断固とした対応が必要だが、同時に長期的な世界の平和を達成するには、いろいろな宗教の民族でも多様な価値観を受け入れ、寛容に共生していかなければならない。三重県は伊勢神宮を中心に神道があって、神道はいろんなものに神が宿っていると認識するものでもあり、他の宗教を排他的にするのではなく、様々な価値観を受け入れてやっていこうという精神性が育まれている地であり、現代の脅威に対し、寛容な共生社会を作っていく意味で強いメッセージ性のある場所である。


2015年1月22日木曜日

はんわしの通販生活(その2)

 30種類近くにものぼるさまざまな柑橘類(みかん)をすべて自家栽培・直販している、三重県紀宝町の石本果樹園(石本慶紀代表)のネット通販で、いまが旬の露地ものデコポンを購入してみました。 
 石本果樹園のホームページは、CATV系のドメインを使ったサイトと、ホスティングサービス大手のJimdoのドメインを使ったサイトの2つが並立しており、一般消費者にとって非常に分かりにくいのが残念ですが、通販のサイトはJimdoのホームページのほうにあります。
 しかし、さらにわかりにくいことに、通販のホームページには「インターネットでの、ご注文、販売を11月9日(日曜日)、終了させて頂きました。今後は電話受付にて、対応させて頂きます。」という記述があります。
 しかし実際にはネット通販で(電話を使わずに)ちゃんと購入できます。どうなっているの???


 ネットで注文すると、すぐに銀行振込口座が連絡されてきます。土日をはさんでいたので、代金を振り込んだ3日後に入金確認と商品発送のメールが送られてきて、商品はその翌日に受け取ることができました。素朴なダンボールで何だか好感が持てます。